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くじら通信103号

お施主様インタビューその89

【開放感ある2階リビング!参考になる間取りとカワイイクロスが癒される住まい】

S様邸 【お引渡し】 令和元年9月 【建設地】秋田市新屋 【延床面積】約31坪


【建てようと思ったきっかけ】

今回は昨年9月に新築をされた、猿田様にインタビューをさせて頂きました。

「私たちは以前、貸家に住んでいて、持家にはあまり興味がなく、賃貸でいいと思っていました。それが、身近に新築する知人が何組かいたことや実家がリフォームしたことで気持ちが賃貸から持家に変化したのがきっかけです。



以前は平屋の貸家だったのですが、冬はとても寒く、暖房している部屋から出るのがとても辛かったですし、FFストーブだったので、灯油を入れるのも大変な手間でした。検討した結果、やはり自分たちの家を持ち、快適な生活がしたい!と土地探しからスタートしました。松美さんや、他の色々なハウスメーカーを見てまわったのですが、なかなか気に入った土地が見つからず、だんだんと家づくりから遠ざかってしまいました。


しばらくして、前住んでいた家からすぐ側にある松美さんの売地の問い合わせをしたところ、ちょうど良く空いていてこれは運命なのでは!とお家に対する熱も再び上がっていきました。



営業の伊藤さんには松美だけでなく、色々見て納得して決めた方がいいと言われ、他も見てまわったのですが、やはり全館床暖房と自由な設計、伊藤さんの他社も見たほうがいいという寛大な心と住宅に対する熱心さが決め手となり、松美さんに決めました。

夏も冬も1年中快適ですので松美の家に決めて良かったです。」



【こだわり】

「2階リビングにこだわりました。

以前は平屋に住んでいたことと、交差点の角なので車通りも気になる理由で2階にリビングを設けました。家の前を通る人や車も気にすることなくプライバシーは守られながらも、思い切りカーテンを開けて日の光を取り込めるので開放的に過ごせます。


明るく暖かいので晴れた日の休日はゆっくりと寛げます。


水廻りの動線にもこだわりました。

洗濯→干す→仕舞うがその場で完結するので家事の時短に繋がっていると思います。

ランドリー室に隣接しているウォークスルークローゼットが家族の衣服を全て収納しているので干した後にすぐに仕舞えます。その奥は寝室に繋がっているので朝起きて着替えられるので、とても便利です。設計の中村さんが出してくれたプランが要望通りだったので、スムーズに決まりました。


 キッチンは住宅資料舘に展示してあったものに一目惚れし、同じものを選びました。

そのブルーのキッチンをベースにクロスやカーテン、建具を決めました。全体的にシンプルで温かみのある色を選びました。

ただ、トイレのクロスは思い切った色を選びました。特に1階はグリーンとラメ入りのブラックががとても気に入っています。

外観は黒と決めていたので、耐久性とデザイン性でガルバリウム鋼板を選びました。

玄関まわりには木目調を取り入れアクセントにしました。

【住んでみての感想】

 「松美の家に住んでみての感想ですが、やっぱり全館床暖房が一番です。

仕事から帰ってきて玄関に入ったときから暖かく、夜トイレに起きても、朝起きたときも暖かい、以前着ていた厚手の部屋着も処分しました。温度差のないおかげで風邪もひきにくくなった気がします。


 「ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)」は伊藤さんから話をされるまではわからなかったのですが松美の家の性能は標準仕様でもZEHにできる家だということや電気代がお得だということを聞き、太陽光は将来のことを見越して蓄電ができることもあり、決めました。今のところトータルで電気代よりも売電収入が上回っているので、とても嬉しく思っています。

新しい家では天気のいい日などは発電量をチェックしたり、以前は気にもしなかった省エネを意識するようになりました。


こだわったおかげで家事や家での作業がしやすくなり、効率が上がりました。

以前はよく出かけたりしたのですが今では家が一番だと思っています。

安心して、ゆっくりと寛ぎ、快適に過ごさせてもらっています。」




 

くじら103号
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