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松美の家では在来工法と2×4工法を組み合わせた独自のハイブリット工法である「GMシステム」を採用しています。それにより、柔軟なプランが可能となり、増改築が容易な在来工法の長所と、耐震性と断熱性に優れた2×4工法の長所を併せ持つ高性能な構造体を実現しています。












実物大の住宅に振動を与えることにより疑似 地震を起こし、GMシステムの地震に対する強度を調査しました。加速度計という計測機を使用して、震度7クラスの衝撃を50回ほど実物大住宅に与えました。結果は構造体の破壊や変位は無く、GMシステムの強度を実証することができました。


また、実物大住宅を23度傾けて発生する歪みに対し、建物の抵抗と頑丈さを調査しました。
建物が23度傾くいう状況は、震度7クラスの地震で、横から加わる力が掛かりっぱなしになることとほぼ同じです。この過酷な状況下で一週間傾け続けましたが、構造体に破損当は全くありませんでした。これらの実験が、今の松美の家を支えています。実証は信頼につながり、大勢のお客様に満足頂いています。