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くじら通信81号

2017.04.15発行

お施主様インタビューその68

【ZEHで収入にもなる快適な住まい】

 O様邸 【お引渡し】平成28年2月【建設地】南秋田郡八郎潟 【延床面積】約29坪


【建てようと思ったきっかけ】

 今回は、平成28年新築の小貫様にインタビューさせて頂きました。

 最初に家を建てるきっかけをお伺いしました。

「以前は、アパートに住んでいたのですが、二人目が生まれたのをきっかけに、そろそろマイホームを建てようと考えました。色々なハウスメーカーを見てまわりましたが、私自身が地元ビルダーで建てたいと思っていたので不動産屋に相談しました。



そのときに紹介されたのが松美さんでした。47年の長い歴史があることを知り、安心して松美の家の住宅資料舘へ見学に行きました。


そのときに親切に対応してくださったのが営業の伊藤さんでした。丁寧に説明してくださり、とても好印象だったのを覚えています。 



 また、モデルハウスゆるりを案内してくださった際には、ゼロエネルギー住宅のお話をすごく分かりやすく説明してくださいました。お話を聞いていくうちに補助金がもらえることや太陽光発電による売電で収入があること等、長い期間で考えると、とてもお得だという事に興味を持ち、ゼロエネルギー住宅にしようと決めました。



伊藤さんの熱心な姿勢や建物の性能、また、全館床暖房が決め手となり、松美さんで建てようと決心しました。


 



【こだわり】

 「シンプルなデザインが好きなので内・外観とも白を基調としました。


 動線にもこだわりました。家事をしながら子供をみることができたり、子供達が家の中でも遊べるよう、階段下を開放したりアイランド風のキッチンにしたりと動線が途切れないような工夫をしてもらいました。



 また、玄関横に洗面所を設けたおかげで、家族みんなが帰ってきてすぐに手を洗う習慣が身に付きました。玄関ホールには妻の要望でガラスブロックを入れました。アクセントとなりとても気に入っています。


 収納にもこだわり、リビングに大きな棚を設けました。急なお客様が来てもすぐに片づけられるので便利です。子供たちもおもちゃや本を自分から片付けてくれるようになりました。



 二階のフリースペースには、本棚を設置しました。本を読むことが好きなので、家族みんなが使えてとても重宝しています。



 細かいところまでこだわりましたが、実際に一年間住んでみて、一番よかったと思う事は、ゼロエネルギー住宅にしたことです。毎月の光熱費を太陽光でまかなうことができ、多いときでは売電収入が一ヶ月約三万円の月もありました。



 アパートに住んでいたときは床が冷たく子供がお風呂から上がったらすぐにタオルでふいて風邪を引かないようにしていましたが、今は家中が暖かいので急ぐこともなく薄着で走り回っても安心できます。



両親も遊びに来たときに『どこにいても暖かいね』と感動していました。松美さんで建てて良かったです。」

と嬉しいお話をいただきました。



【インタビューを終えて】

 今回は、お忙しい中インタビューを受けてくださりありがとうございました。

 小貫様のお宅は、ゼロエネルギー住宅で8.85Kwの屋根一体型太陽光パネルや家事楽動線など見どころ満載のお宅でした。


完成時には見学会も開催させていただき、お客様に大変好評でした。

 徹浩くんと千幸ちゃんは、とても明るく可愛らしいお子様で、インタビューの際も元気よくこたえていただきました。有難うございます。



これからも末永く親戚づきあいさせていただきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。



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