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くじら通信80号

2017.02.15発行

お施主様インタビューその67

【太陽光発電システム+高性能でZEHな住まい】

 T様邸 【お引渡し】平成28年1月【建設地】にかほ市金浦 【延床面積】約32坪




【建てようと思ったきっかけ】

今回は、平成28年新築の竹内様にインタビューさせて頂きました。最初に家を建てるきっかけをお伺いしました。


「以前は、貸家に住んでいたのですがとても寒く、子供がすぐに風邪をひいてしまうので、暖かい家に住みたいと思い新築しようと決めました。松美の家でリフォームした私の父から

松美さんはいいよと勧められたのが最初のきっかけです。



初めに対応していただいたのが営業の中村さんでした。とても気さくな方で、色々なお話をしたのを覚えています。


 その後、住宅資料舘を案内していただき、構造体・家づくりについて詳しくお聞きしました。丈夫な構造と松美の家の全館床暖房がとても印象的でした。



 また、中村さんからモデルハウス『ゆるり』の宿泊体験を勧められ、床暖房をじっくり体感することができました。暖かい『ゆるり』で、夜遅くまで子供と家中を探検した事を覚えています。快適な宿泊体験と中村さんの熱心な姿勢が決め手となり、松美さんにお願いすることに決めました。

 



【こだわり】

「こだわった所は、たくさんありますが一つは、ゼロエネルギーハウスにした事です。初期費用が多少かかりましたが実際に一年住んでみて、毎月の光熱費がほとんどかかりません。夏場は暖房を使わない分、かなりプラスになり、やってよかったと喜んでいます。



 和室の内装にもこだわりました。私の名字が『竹内』なので、床の間を竹のクロスにしました。中村さんからは斬新ですね と言われましたが、とても気に入っています(笑)落ちついた雰囲気を出したかったので、ダークトーンでまとめました。今は子供たちのお昼寝の場所や客間として活用しています。



 また、部屋を明るく広くみせる為に普段過ごすリビングは白を基調とし、建具は全て天井まであるハイドアにしました。


 自分は体が大きく、以前住んでいた貸家では、建具の上枠に頭をぶつけていましたが、今は快適に過ごしています。



 他にも、お風呂を大きくしたことや、子供部屋を将来二部屋にできるように広く設けました。


 住んでみて一番感動したのは、床暖房の暖かさです。家中どこにいても暖かく、子供がやけどをする心配がないので安心して遊ばせることができます。子供も新しい家をとても気に入っていて、どこに出かけていてもすぐ『お家に帰りたい』と言うほどです。



また、私が住んでいる地域は海沿いで風が強いのですが、気密断熱性能が良いので外の音を気にすることなく静かに暮らせています。

細部にまでこだわり、私たちの要望を叶えることができ、大変満足しております。



 営業の中村さんをはじめ、現場監督の方にとても感謝しています。打合せを重ねていくうちに家づくりの楽しさを知り今では自分も松美の家の社員として働いています。」



【インタビューを終えて】

今回は、お忙しい中インタビューを受けてくださり、ありがとうございました。

 竹内様のお宅は、ゼロエネルギーハウスで、完成した際には、内覧会のお願いを心よく引き受けてくださいました。二日間の開催で両日とも大変好評でした。



 また、昨年は二人目のお子様が誕生し、毎日楽しく、にぎやかに過ごしているとのことで私たちも嬉しく思っております。



 竹内様が松美の家のファンということもあり、今は仲間として一緒に働いております。

これからも末永く宜しくお願い申し上げます。



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