2011.02.15発行
お施主様インタビューその３１
【暮らしやすさにこだわった高性能な住まい】
Ｍ様邸 【お引渡し】平成22年3月 【建設地】由利本荘市及位 【延床面積】約47坪
【家づくりのきっかけ】
今回は平成22年3月建築の目黒様にインタビューいたしました。まず最初に家づくりのきっかけをお伺いいたしました。
「以前はアパートに住んでいたのですが子供が小学校に入る前に家を建てようと考えました。地元の工務店やハウスメーカーを色々と見てまわりました。そんな中、松美さんとの
出会いはイオンに買い物に行ったときのことです。当時イオンに松美さんが入っているテナントがあり、そこに大きなピタゴラスイッチがありました。子供と一緒にそのピタゴラスイッチを見にいったのが始まりです。
その後、営業マンの筒井さんが家に来てくれて、住宅資料舘や完成内覧会、建築中の建物など、色々と案内していただきました。やはり一番の決め手になったのが、構造体の丈夫さと床暖房の性能でした。また、自宅は雪の多い地域ですので暖かい住宅に住みたいと思い、断熱・気密にとてもこだわりました。当時建築中のモデルハウス「ゆるり」を見に行き、これなら省エネで暖かい住宅になると確信し、松美さんに決めました。営業の筒井さんが自宅に何度も訪問してくれたことも決めた理由のひとつです。
【明るく、開放的なリビング】
次に、こだわったところをお聴きいたしました。
「外観です。以前から白い壁と緑色の屋根にしたかったので、とっても気に入っています。その上、緑色の玄関ドアも一目惚れして、即決しました。
また、夫婦共働きですので、家事がスムーズにできるように水まわりを集中させました。お料理の合間には、お洗濯もできますし、リビングで遊ぶ子供達も見ることができるので安心です。収納にもこだわりました。リビングに本棚を造ったおかげで部屋がスッキリ片付き、かなり重宝しています。キッチンカウンターまわりの収納は子供がいたずらしてしまうので、まだ使っていません。何を入れるかは、これからゆっくり考えようと思います。」と笑顔で奥様にお話ししていただきました。
また、ご主人がこだわったのは吹き抜け。「家族が集まる場所を明るく、開放的な空間にしたいと思い、吹き抜けにしてもらいました。リビングの奥の和室の引き戸を開放すれば更に広々とした空間になります。こんなに開放的なのにとても暖かいのはやはり松美さんの全館床暖房のおかげですね。あとは、１・２５坪のお風呂。広いお風呂にゆっくり入ると一日の疲れがすぐに取れます。
あとは１階のウォークインクローゼットがとても重宝しています。仕事から帰ってきて、直接そこで着替えできるので２階の寝室へ行かなくてもいいので楽チンです。」奥様も、「脱衣所に物干しがあるので、洗濯後、そのまま干せて、乾いた後もすぐ隣のクローゼットにしまえるのでとても助かります。」
と、とても喜んでおられました。
【松美の家に住んでみて】
「松美の家に住んで一番感激したのはやはり床暖房です。始めは調節の仕方がわからないところもありましたが、ようやく慣れてきました。暖かいとは思っていましたが、こんなに暖かいものかと驚いています。子供達も毎日家の中を走り回っています。家中の温度差がない生活は真冬でもとても快適です。また、冬暖かいだけでなく、夏は涼しいと思いました。エアコン１台だけでもかなり涼しいです。
また、とても静かだと感じます。雨が降ろうが、吹雪であろうが、家の中はとても静かで、玄関を開けるまで大雨だということに気づかないときもあるほどです。
他には、結露がまったくないことに驚いています。以前住んでいたアパートは結露がひどく、カビが生えていたのですが、今は床暖房なのでホコリも立ちにくく、結露のない健康で快適な空間で暮らしている満足感があります。松美の家で本当によかったです。」
とありがたいお話しを伺いました。本当にありがとうございました。
【インタビューを終えて】
今回はお忙しい中、インタビューをお受けいただきまして、本当にありがとうございました。お掃除上手な奥様のおかげでご自宅は今でも新築のようでした。また、リビング階段ですので２階の廊下からリビングを見渡せる開放的で大きな吹き抜けがとても印象的でした。その広々としたリビングで元気いっぱいのお子様達はラジコンの飛行機を楽しそうに飛ばして遊んでいました。
また、リビングの収納や、家事スペース、広い浴室や外観など、細部にまでこだわって造られたことがお家を拝見して納得できました。
これからも末永く親戚づきあいをさせて頂きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
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