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くじら通信39号

2010.4.15発行-

お施主様インタビューその26

【夫婦で築いた寿司店兼くつろぎの住まい】

K様邸 【お引渡し】昭和62年2月 【建設地】秋田市楢山 【延床面積】約52坪



【松美の家に決めた理由】

今回は昭和62年建築の金森様にインタビューいたしました。金森様は「仲寿司」というお寿司屋さんを営んでおり1階が店舗、2階が住居としております。お店は老舗中の老舗で、秋田市ではまず知らない人はいないくらい評判の良いお店です。そんな忙しい中、マスターの金森様より直々にインタビューを受けて下さると申し出ていただき、是非にとお願いいたしました。建物は今年で 年目を迎えます。金森様に松美を選んでいただいた理由をお聴きいたしました。

「店を出したのは、もう30年も前になります。前は寺内に住宅、楢山に店を構えていました。店が忙しいのと、二人目の子供が生まれたことをきっかけに家と店舗を一緒にしようと新築を決意しました。松美さんには開店当初から食べに来て頂いたこともあり、すぐに決めました。また、前の家の改装工事も松美さんでした。当時、工事担当だった角田さんが毎日業者さん達が帰った後も現場を見回り、キチンと清掃するなど遅くまで頑張っていたこともわかっていましたので、松美さんなら安心だと思い、お願いしました。」




【松美の家に住んでみて】

松美の家に住んでいてどうですか?とお聴きいたしました。「家がとても丈夫です。 年経ちますが外壁を直した以外はほとんど手をかけていません。今でも家族全員安心して暮らせています。また冬でも家中全てが暖かいので快適です。特に洗濯物が良く乾きます。

家族が増えて洗濯物が多くなりましたが、冬でもすぐに乾くので、とっても助かります。

また、友人の家に遊びに行ったときほど自分の家の床暖房の暖かさに感動します。松美の家は本当に暖かい!心からそう思います。」

金森様のお家の暖房は1階も2階も全て床暖房です。当初は今と違う施工方法でしたが今でも自信をもってお勧めできる床暖房です。今も直すことなく使用していただいております。また、当時先駆けての高気密高断熱住宅ですので本当に暖かいお家だと思います。

「メンテナンスもいいですね。電話すればすぐに駆けつけてくれますし、どんなこともすぐに対応してくれます。本当に松美の家にしてよかったと今も変わらず思っています。」

と、本当に嬉しいお話を伺うことができました。これからも素早い対応を目指して頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。




【店へのこだわり】

「店舗の方を主にこだわりました。特に床。どうしても石にしたくて床はすべて玄昌石にしました。」石は年月が経つほど味がでてきます。自然の石が放つ光沢も素晴らしいものでした。


「また、カウンターにもこだわりました。おかげで反りもせずにずっと使い続けています。」カウンターは重厚感のあるしっかりしたもので、とても23年経っているとは思えませんでした。店舗もご主人がこだわった自慢の造りです。

また奥様が手がけているお店の前のバラ♪とっても見事です。撮影したのが6月ですので今年もその時期にはお店の前を沢山のバラで飾ることでしょう。とっても楽しみですね。



【インタビューを終えて】



今回のインタビューは、金森様より是非に!とお声を掛けていただきました。金森様は「くじら通信は築2、3年の新しい家が多いから、松美の家に住んで20年以上も経つ私達がインタビューに是非応えたい!」ということでお受けいただきました。

本当にありがとうございました。「仲寿司」様の歴史は今年で 年目を迎える老舗中の老舗。私は何度も食べに行っていますが、お寿司もお料理もすごく美味しいお店です。特にお勧めなのが「特上ばらちらし」市場からの新鮮なネタを惜しみなくふんだんに使ったばらちらしは最高の贅沢!

絶品です。また、春にはお座敷から満開の桜を見ながら美味しいお寿司も楽しめます。是非皆様も一度食べに行ってみて下さい。冬には暖かい床暖房もご体感いただけます。

金森様、今回はお忙しい中、インタビューをお受けいただき、ありがとうございました。これからも、末永く親戚づきあいをさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。






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