top of page

くじら通信34号

-2009.6.15発行-

お施主様インタビューその21

【大黒柱が素敵な趣味を愉しむ住まい】

H様邸 【お引渡し】平成17年4月 【建設地】秋田市桜 【延床面積】約65坪


【松美の家に決めた理由】

長谷川様に松美を選んでいただいた理由をお聞きいたしました。「桜地区は地盤が軟らかいので地盤沈下してしまい、リフォームか新築かを検討していました。3年から4年は色々な住宅会社の内覧会や展示場も見て住宅のことを勉強しました。もちろん、松美の住宅資料舘や内覧会にもいってみました。どこにしようか決めかねているときに、大曲展示場売却の広

告が目に入り、すぐに見に行ってみました。

展示場に入り内装の素晴らしさに感動しました。

特にリビングから天井まで伸びる柱の存在感や他にはないくらいの素晴らしい木材を使用した趣のあるデザインの和室。とても気に入り即決でした。本当に松美の家でよかったと思っています。近くに住む孫も遊びに来ては元気に走り回りまるで運動会のようです。」と嬉しそうにお話ししていただきました。また、ご近所様からも大変好評だとのことでした。


【松美の家に住んでみて】

「やはり床暖房がいいですね。暖かいし洗濯物がすぐ乾きます。空気もきれいだし埃も立ちにくいので掃除も楽です。また、夏はとても風通しが良く、エアコンはほとんど必要ないくらいです。それと、家が揺れなくなりました。以前の家は地盤が弱いせいか震度1程度の揺れも震度3にも感じ、地震が来る度に震えていましたが松美の家に住んでからは家が揺れなくなりました。昨年の大きな地震もそれほど激しい揺れを感じませんでした。やはり地盤を強くしたことと、家全体を面で支えていることで揺れに強い丈夫な建物だと思います。松美の家は本当に安心して住める家だと思います。」


【落ち着く場所】

次に「お気に入りの場所は?」とお尋ねしたところ、「やっぱりリビング。ここからは庭がとてもよく見え大きな窓からは夏場でも風通しが良くとても涼しいので一番ゆっくり過ごせる場所です。また、和室も落ち着くデザインですごく気に入っています。」

とお話しして頂きました。窓が沢山あり、どの窓からも長谷川様が毎日丹精込めてお手入れしている見事な庭を眺めることができます。


【盆栽や庭作りが趣味】

長谷川様のご趣味は庭や盆栽を育てること。長谷川様の大きな素晴らしい庭はなんとすべてご自分で手がけたもの。前の家でも庭の手入れを欠かさなかったそうです。

新しい家になって更に庭を大きくし植栽の植替えもあったそうですが、ご主人が考えてすべて作ったとのことでした。また数多くの盆栽がたくさんあり、それも大変素晴らしいものばかりでした。趣味で始めた盆栽も今ではいくつも賞を取るほどの腕前。

学校の卒業式や入学式などにも飾られるそうです。どれも30年以上かけて育て上げた一級品。手入れも毎日欠かせません。庭には他にキレイな花が沢山咲いていました。お花は奥様が育てているそうです。二人で手がけた庭は本当に素晴らしく見事でした。


【趣味が楽しめる家】

奥様はパッチワークが趣味とあってこちらもプロ級の腕前。パッチワーク暦はなんと十数年。色々な作品が家中に飾ってあってお店を開けるのではと思ったほどです。ご主人様は庭や盆栽を作ること、奥様は手芸や旅行。お互いにそれぞれの趣味を楽しんでいて、とても素敵なご夫婦でした。



【インタビューを終えて】

今回はお忙しい中、私どもの急なインタビューを快く引き受けてくださいまして本当にありがとうございました。長谷川様のお家は庭も家も大変に素晴らしくとても感動いたしました。

また、奥様のパッチワークも可愛いいものから綺麗なものまで多数あり、奥様の器用

さと几帳面さがうかがえました。家の中はとても片付いていてお掃除の腕前もプロ級なのではと思ったほどです。これからも末永く親戚づきあいをさせていただきたいと思いますの



くじら通信34号の全ページをご覧になりたい方はこちらよりダウンロードできます。

くじら34号
.pdf
Download PDF • 4.38MB





最新記事

すべて表示
bottom of page