top of page

くじら通信79号

2016.12.15発行

お施主様インタビューその66

【高級感あふれる開放感あふれる機能的な住まい】

 H様邸 【お引渡し】平成27年11月【建設地】秋田市御所野 【延床面積】約52坪




【建てようと思ったきっかけ】

今回は、平成27年新築の畠山様にインタビューさせて頂きました。

最初に、家を建てるきっかけをお伺いしました。


「 以前はアパート住まいだったのですが、子供をのびのび育てたいと思い、 新築しようと考えました。 時間をかけて色々なハウスメーカーを見てまわりました。 松美さんとの出会いは、住宅資料舘に相談にいったのが最初でした。



その時に、案内してくださったのが営業のトーマスさんで詳しく丁寧に説明してくださったのを今でも覚えています。松美さんで建てようと思ったのは、 松美さんの熱心な姿勢が決め手となりました。


特に、 トーマスさんや設計の湯沢さんは、親身になって相談にのってくれたり、自分達の要望を叶えてくれようと色々なプランを提案してくれました。



また、全館床暖房で、小さい子供がいても安心して生活できるというのも決めた理由の一つです。


土地も、 今まで住んでいたアパートが御所野で職場にも近く、 利便性が良いこともあり、 レインボウヒルズ御所野に決めました。 ご近所の方がとても親切な上、 同じくらいの年齢のお子さんがいて毎日安心して暮らしています。



【こだわり】

「一番こだわったところは、 各所にタイルを使用したところです。 外壁は全面タイルで、 玄関の正面とキッチンの横の冷蔵庫スペースをアクセントタイルにしました。


色々な展示場を見て決めたのですが玄関と冷蔵庫スペースのタイルには特にこだわり、 イメージどおりの完成に嬉しく思っています。



また知人がパナソニックで働いていることもあり、 キッチンはパナソニックのLクラスにしました。デザインが素敵で、 使い勝手も良く、 掃除もしやすいのでとても気に入っています。


他にも、 部屋を広くみせる為に、 和室を中二階にしました。和室下の空間を利用し納戸を設け、 沢山の物をしまうことができ、スッキリと片付きます。

まだ子供が小さいので遊び場としても使っています。 また、 私たちの仕事は夜勤があり、 不規則の為、 子供とできるだけ一緒に過ごせるような家にしたいとお願いしました。



空間を出来るだけ仕切らず、一面を窓や手すりにし『クリア』にすることで個々の部屋でありながら繋がっているような空間にしました。 どこにいても子供の存在を感じることができるのでとても安心して過ごしています。



家造りをしていく中で、 細部までこだわり私たちのイメージどおりの住宅に近づいていくのがとても嬉しく毎回の打合せはとても楽しい時間でした。色々な提案をしてくださったことや私たちの要望を 叶えてくださったことにとても感謝しています。」



【松美の家に住んでみて】

「 実際に一年住んでみて、夏は涼しく、冬は 暖かく快適に過ごしています。子供が暖房器具で怪我をする心配がなく、安心なことも魅力です。



また、バルコニーも気に入っています。夏は友人たちを呼んでバーベキューを楽しみました。ただ、 毎年開催される雄物川の花火が、 見れると思っていたのに、見れなかったのが残念でした(笑)



天気のいい日は、洗濯物を干したりと色々な場面で活用しています。近所には同じくらいの子供達がいて、息子にもよく遊びに来てくれます。沢山友達もできたようです。 レインボウヒルズ御所野は学校も近く、公園もあるので子供にとても良い環境だと思います。 この土地を選んで良かったです。」



【インタビューを終えて】

今回はお忙しい中、インタビューを受けてくださり、本当に有難うございました。畠山様のお宅は外観・内観ともにタイルを使用していて高級感溢れるお家でした。



壁面一体型収納のテレビボードや沢山の収納スペース、動線など各所に工夫がされていて、 一年経過したとは思えないほどキレイで、 まるでモデルハウスのようなお家でした。


私ども松美もこのような住宅を造ることができてよかったと嬉しく思っております。



ご家族の皆さんは気さくで、色々なお話をしていただき、 とても楽しい時間を過ごさせていただきました。 れん君は取材中、お菓子を食べたり、おもちゃで遊んだり、 カメラを向けるとポーズをとってくれたりと、とても元気で長い時間取材したにもかかわらず頑張って

付き合ってくれました。


完成時には内覧会も開催させていただき、 多くのお客様にご来場いただきました。来場された皆さんは「 モデルハウスみたい」と、とても好評で 参考にされたお客様も多くいらっしゃいました。


これからも親戚のように、 末永くお付き合いさせていただきたいと思います。

これからも宜しくお願い致します。


くじら通信79号の全ページをご覧になりたい方はこちらよりダウンロードできます。








最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page