2014.02.15発行
お施主様インタビューその49
【サーフボードクロークのある住まい】
U様邸 【お引渡し】平成24年11月 【建設地】秋田市桜台 【延床面積】約37坪

【建てようと思ったきっかけ】
今回は、平成 24年新築の上村様にインタビューさせていただきました。
上村様に家を建てようと思ったきっかけをお伺いいたしました。

「以前住んでいたアパートからは、学校が遠く子供の通学が不便だと思っていたので、子供が小学校に入る前に家を建てようと思いました。その頃に桜ガ丘で松美さんの内覧会があり、営業の伊藤さんがわかりやすく高気密・高断熱の住宅を案内してくれました。その後、住宅資料舘やモデルハウス「ゆるり」も案内してもらい、新築するまでトントン拍子で話は進んでいきました。実は、以前から松美さんのことは知っていました。

というのも、私が仕事上出入りさせてもらっていた病院が数件あり、それが松美さんで建てたものでした。特に印象深いのが大仙市刈和野にある黒澤医院さんでした。待合室はいつも暖かく、居心地が良いので患者さんにとって憩いの場のようになっていました。その頃からずっと新築するなら松美さんでと決めていました。」と嬉しいお言葉をいただきました。
【こだわり】
「一番こだわったのは、リビングです。広々した明るいリビングにしたいと思い、バスルームやユーティリティルームを二階に設けました。その分のスペースをリビングに使い、広く開放的な空間にしてもらいました。」とご主人。

和室を開放すると24帖もある大空間のリビングは、南側に大きく窓をとっているので明るくて開放的。他にも、アクセントとして梁を出し、天井高が一般的な部屋より高く、より広く感じられます。内・外観は、飽きのこない白を基調としたシンプルモダンなデザインで、カーテンも白に近い色を選び統一感があります。

また「現在、ホールとして使っているスペースは、間仕切って二部屋にすることができ、将来子供部屋として利用しようと考えています。現在は、洗濯物を干すスペースとして利用していますが、様々な用途で使えるので便利です。」
奥様からは「二階にランドリースペースもつくました。洗濯をした後に干す・たたむ・収納するという作業をその場で出来るのでとても便利です。脱衣所も大きくし、洗濯物もゆっくり干す事ができます。アイロンかけができるカウンターもあるのでとても機能的です。
設計士の方に色々なアドバイスをいただいたおかげで、以前より家事の効率が上がりました。」とお話されていました。

ほかにも、ご主人のサーフボードをしまえる大きなインナークロークについては「クロークから直接外に出入りできるので、とても便利で満足しています。」というお言葉をいただきました。キレイに収納されており、まるでショップのショーウィンドウを見ているかのようでした。
【松美の家に住んでみて】
「床暖房がとても快適です。玄関も暖かいので、今の時期は雪で濡れた靴もすぐに乾きます。洗濯物もすぐに乾くので助かります。どこも均等に暖かいので、子供の動き回る範囲が広がったこともとても嬉しく思います。

友人が遊びに来たときも暖かいと褒めてくれます。そのせいか最近は友人達がよく自宅に集まり、とてもにぎやかです。冬でも薄着で過ごせる暖かい松美の家がとても好評です。」というお言葉をいただきました。
【インタビューを終えて】
今回は、お忙しい中取材を受けて頂きましてありがとうございました。
取材中もご夫婦仲が良く、とても気さくに話してくださり、拝見していると羨ましく思ってしまいました。

内観は白を基調としているので清潔感があり、お部屋が明るく感じられました。特にリビングは広々しているので、家族が集まってゆっくりできます。また、キッチンは対面式なので、料理しながらでもお子様の陽菜(ひな)ちゃんがリビングで遊んでいる姿が見えるので安心して家事が出来ると感じました。

陽菜ちゃんは取材中、おもちゃを見せてくれたり、カメラを向けるとポーズをとったりと、愛嬌たっぷりで私も元気をもらいました。上村様より「着工中に建設現場を何度か見に行ったのですが現場がとてもキレイで驚きました。」とお褒めの言葉もいただき大変嬉しく思いました。
これからも末永く親戚づきあいをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
くじら通信62号の全ページをご覧になりたい方はこちらよりダウンロードできます。