くじら通信104号

最終更新: 2021年10月21日

お施主様インタビューその90

【エアコン一台で快適な暮らし!収納にも困らないこだわりの住まい】

伊藤様邸 【お引渡し】 令和2年2月 【建設地】秋田市四ツ小屋 【延床面積】36坪

【建てようと思ったきっかけ】

今回は昨年2月に新築をされた、伊藤様にインタビューをさせて頂きました。

「家を建てようと思ったきっかけですが、

長女が小学校に上がる前に新居を構えたいと検討し始めました。

職場の関係で横手に住んでいたのですが、実家が雄和にあり将来のことも考え、両親のそばに住んで安心させてあげたいという思いから、電車通勤にする前提で実家から一番近い四ツ小屋駅の周辺で土地探しからスタートしました。

ハウスメーカーに問い合わせたりもしながら、自分たちでも探し、四ツ小屋にある松美さんの分譲地を見つけ連絡をしました。

その日のうちに住宅資料舘に行き、営業の鈴木さんに相談にのってもらいました。

色々悩みましたが、四ツ小屋の分譲地が気に入ったことやお家が自由設計ということにも

惹かれ、松美さんに決めました。

また、エアコン1台で夏だけでなく、真冬も快適に過ごせること、営業の鈴木さんが自分たちとフィーリングが合い、話やすかったことも決めた理由のひとつです。

鈴木さんはなんでも相談でき、今でもなにかあれば連絡をし、頼れる担当営業マンです。

この土地で松美の家に決めたことはよかったと思います。

毎日安心して快適に過ごしています。」

と嬉しいお話を伺うことができました。

【こだわり】

 「外観は黒で統一しました。全体的に締まった感じになり、気に入っています。室内は色々こだわりました。そのひとつがリビング階段とスキップフロアです。

よく子供たちが、勉強したりテレビを見たりしています。リビングでありながら、個室のような空間で、楽しんでいるようです。

 また、引っ越してからの家具選びも失敗しないように、ダイニングテーブルやテレビボードを造作してもらいました。

キッチンカウンターをベースに同じ素材で造ってもらい、とても丈夫で使いやすく気にいっています。

 生活してみて良かったのはランドリースペースを設けたことです。洗濯してその場で干すことができるので家事効率が上がりました。

収納にもこだわりました。

モノがとても多いので各部屋にそれぞれ設けたほかに、階段下や壁厚などのデッドスペースは収納にしました。WICは通路部分のスペースがもったいないのではと、あえて付けませんでした。

使いやすいのはリビングの収納。

特に階段下の収納は奥行があり、頻繁には出し入れしない季節のモノは奥に、すぐ出すモノは手前に収納し、便利に使っています。

 玄関スペースは大きくとりました。靴やブーツだけでなく、除雪道具もゆっくりと置けるのでよかったです。

また、夏はよくバーベキューを外でやるので玄関が広いと準備もラクにできます。

 また、2階に書斎を設けました。正面は濃い色のクロスにしたので、集中できます。

まだあまり使っていませんがこれから使う時が多くなると思いますので、楽しみです。

色々こだわりましたが、最初に設計の赤川さんが出してくれたプランがすごくよかったので、ステキなお家になりました。」

【住んでみての感想】

「松美の家に住んでみて、一番思ったことはエアシスにして良かったことです。

エアコン1台で本当に大丈夫なのかと半信半疑なところは少しありましたが、実際に暮らしてみて家庭用のエアコンだけでこんなに快適になるのかと感動しました。

しかも暖房も合わせた電気代が12月の寒いときでも2万5千円くらいでしたので社宅に住んでいたときより、かなり安くなりました。

家中どこも暖かい上、光熱費が下がったことに驚いていますし、喜んでいます。

 他にも四ツ小屋の分譲地がとても住み心地がいいです。

緑豊かでとても静かですし近所には同じ小学校に通う子供たちもいて安心です。

窓からは田んぼの中を走る電車や新幹線「こまち」を楽しめます。

また、近くに住む両親もよく遊びに来てくれます。暖かくて毎回、羨ましいと言われます。」

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