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水害にあった場合
こちらには床下浸水や床上浸水にあった場合の対処方法の一部と、事後対応に便利なサイトをご案内しております。
各ご家庭により必要な情報がいろいろあるかと存じますので一助としてご活用ください。
情報は随時追加してまいります。
被害対応の仮住まいや、ポンプによる除去、消毒等(※各自治体での無料受付も始まっております。併せてご確認ください。)家屋の修繕工事(※各自治体の補助金も始まっています。)のご相談を受け付けております。
(但し実施時期は7月18日(火)以降となります。ご了承ください。)
その他ご心配な点がありましたら、松美の家/住宅資料舘 018-839-8600 までお問合せ下さい。
2023.07.21更新
【住宅の浸水被害があった場合の対応 】
★ お客様に行って頂くこと★
① 被害状況の写真を撮影する。最も被害の大きい時点で、できるだけ多く。(屋外の場合四方向から)
② 排水口からの逆流防止のため、水嚢等でトイレ、お風呂等の排水口を塞ぐ。
③ ブレーカーを落とす(漏電による感電や火災防止のため)
④ 火災保険が対応になるか確認
⑤ 市役所等で罹災証明書の発行
秋田県災害り災者見舞金の給付について
秋田県では、豪雨や洪水等の自然災害により被害を受けた世帯に対し、最大60万円の見舞金を給付しております。
住宅リフォーム推進事業(災害復旧)の受付について
浸水被害の家屋を修繕する場合、補助対象工事費の10%、最大8万円が補助されます。
大雨に伴う県営住宅の一時使用について
秋田県では、 県内における大雨による被害状況を受け、被災者の住宅を緊急に確保するため、県営住宅の一時使用による受け入れを行います。
所有する住宅の修繕を行うまでの仮住まいや、一時的な避難先についてお困りの方が主な対象となります。
県営住宅への通常の入居手続きとは異なり、所得等の要件はありません。
災害援護資金貸付金制度
災害救助法が適用となった災害により、住居や家財に被害を受けた場合に、市町村が一定所得以下の世帯の方に対し、貸付限度額の範囲内において、当面の生活の立直しに資するため貸付を行うものです。
大雨に伴う「罹災証明」の申請受付について
秋田市にて発生した災害で被害を受けた家屋に対し「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」など被害の程度を証明するものです。
大雨に伴う「被害証明」の申請受付について
秋田市にて発生した災害で被害を受けた家屋以外(自動車、エアコン室外機、ボイラー等)について被害の状況を被害証明書により証明するものです。
大雨による浸水家屋の消毒について
令和5年7月15日に発生した大雨の影響により、床上浸水した家屋の内、ご自身での消毒が困難で希望する世帯を対象に業者による消毒作業を行います。
清掃に伴う上下水道料金の減免について
家屋の清掃などに水道水を使用した場合には、その使用量相当分を減量することができます。
大雨による災害ごみの処分方法について
・ご自身で搬入される場合
災害ごみの仮置き場を開設しています。最新の情報は、次のリンクをご覧ください。
秋田市総合環境センターでは申請により処理手数料を免除します。計量所で災害ごみであることを伝えてください。事務所で必要書類を記入していただきます。
・集積所に出す場合
ボランティア袋か資源化物用の指定ごみ袋(それ以外の透明または半透明の袋も可)にマジックペンで「災」と記入し、家庭ごみの収集日に集積所に出してください。
汚れた家庭ごみや金属類、びん、缶、古紙、ペットボトルなどを入れてください。
ご自身で搬入することが困難な方は
戸別収集を行いますので、後片付けが終わりましたら、環境都市推進課に連絡してください。日程を調整した上で、後日収集に伺いますが、収集まで相当程度の日数を要する予定です。ご了承ください。
環境都市推進課(電話:888-5709)
大雨による土のう袋の配布について
大雨被害による自宅敷地内の土砂撤去用の土のう袋を配布するそうです。
7月18日~21日の期間下記サイトより詳細をご覧ください。
自然災害による住宅被害での住宅リフォーム支援事業の利用について
自然災害による住宅被害の復旧工事については、復旧工事に関する補助対象工事費の金額を50万円以上から20万円以上に引き下げております。
補助金額は補助対象工事費の10%で、上限5万円です。
大雨による浸水被害のため床の改修や畳の張り替え、故障した給湯器の取り換えを行う場合なども対象となります。
ただし、工事を伴うものが対象となりますので、消毒のみは対象となりませんが、床の改修工事と併せて行う場合は対象となります。
市営住宅等の一時使用について
令和5年7月15日、16日の豪雨により、住宅の使用が困難になった方に対して、市営住宅などを一時的に提供します。
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